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環境コンテスト

毎年ラリベラの3つの小学校で、環境コンテストという催し物をしています。

子供たちに「環境」をテーマにした絵、作文、詩を書いてもらい、いい感じの作品にはちょっとしたプレゼントをあげて います。
審査員は各学校の先生たちなので、毎年同じような作品が選ばれていますが、それでも子供たちの絵は 見ていてなかなか面白いです。今年の優秀作品を幾つか紹介します。



lali2.jpg
木は大切な資源。燃料や建築材の為に木を切っても、切った分を植えることで森を戻すことが出来るかもしれません 。切る、植える、育てるのバランスをうまく保てば、緑の森をサスティナブルに活用できます。いつか、ラリベラでもこんな 風景が見られることを願います。(ラリベラ小)


lali1.jpg
木を切って、森がなくなると、動物の住処がなくなってしまう。という絵。エチオピアでも珍しいニャラ(鹿の一種)、 レッドフォックス、猿が描かれています。先生たちが選ぶ今年の最優秀作品です。(ラリベラ小)


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これはなかなか強烈。森林伐採で土地が枯れ、人々が餓えに苦しんでいる絵です。痩せこけた動物や倒壊しかけの 家もよく描かれています。右下の人は、お腹が空きすぎて、体がラスタカラーになってしまっています。エチオピアでは現実にこんなことが起こっていた地域もあります。(ラリベラ小)


neak2.jpg
環境に対するメッセージは感じませんが、どことなくカレル・ゼマンを思い出させるような、ノスタルジックな雰囲気があ ります。数十年前、ラリベラにまだ森があった頃には、ここにもライオンが住んでいたそうです。いつかこの場所にもライ オンが戻ってくると嬉しいです。(カッチンマスク小)


neak1.jpg
これもとくにメッセージ性はありませんが、色使いに センスを感じます。左上の人の帽子がとてもクール。個人的にこの子の絵がすごく好きです。ボールペンと鉛筆と青の色 鉛筆をうまく使っいこなしています。それにしても鶏がでかい。(カッチンマスク小)

*****

ちなみに作文と詩はアムハラ語なので、さっぱりわかりませんでした。
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Okano Teppei

Author:Okano Teppei
フー太郎の森基金について
フー太郎の森基金はエチオピアの世界遺産の町、ラリベラで活動する環境NGOです。ちょっと変わった団体名ですが、フー太郎とはフクロウの子供の名前なんです。
フー太郎の森づくりに興味のある方は、是非お気軽にご連絡下さい!


岡野 鉄平について
現在5代目となるラリベラ事務所の駐在員です。鎌倉生まれ鎌倉育ちの、生粋の鎌倉人。趣味サーフィン、お祭り、ロッククライミング、温泉。1978年9月8日生まれ。

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